ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

公文の国語は面白い

息子は公文AⅠの国語を嫌がりもせず、せっせと解いています。(まだ簡単だし…)

まだまだ文章も簡単なので大体20秒くらいで読めていてタイムアタックが楽しそうです。国語は文章が面白いですね。推薦図書を読み続けるコーナー?があるのですが大体気になるところで終わるのと、質問が明らかにコレでしょ笑という問題が多いのと、自分の意見を求める質問が多いのでツッコミながら楽しそうにやっています。

あと一年生のレベルでも文法をすごく重視してるのが特徴的で親から見てても面白いです。理論重視で国語を解いていくアプローチは、国語感覚派の私からすると新鮮です。

昔公文の派生教室で中学英語を習ったことがあるのですが、今思い出せば母校の英語のテキストがプログレス、授業や読解が「習うより慣れろ」だったのに対し、スマートに文法でアプローチしていく読解法で、英語が苦手な自分には楽しかったのを思い出しました。多分国語苦手な子にも向いてる勉強法だと思います。

だんだん難しくなると算数同様やりたくなくなるのかもしれませんが慣れていけば長文の読み方も学んでいけそうなので、本の文章が多くなると途端に読む気を無くす我が子に向いてるかもしれないと思いました。日常の読書の架け橋になるといいな。