ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

とうとう出てきたラスボス感(読書小3 5月)

ヨンデミーでとうとう精霊の守り人をおすすめされました。

なんかラスボス感あるよね〜。私は読んだことはないが…。息子はこちらを選ばず、こっちを読んでるよ。

青春やん…。いいよねぇ。公文のGの推薦図書だったような…。もはや息子はYA大好きな私と同じレベルの話読んでるのよね…。

しをん先生のこちらもオススメされてたよ。

しをん先生いいよね。ハードル高くないのにいい話多くてさ。公文だと風が強く吹いているが推薦図書のHにでできてた。

ヨンデミー先生におすすめされる本ですごいなーと思うのは大人向けの人気作家の児童版を混ぜてくれることです。たとえばあさのあつこ先生のこちらとか。

息子は夢中になってて、続編も読みたいとのことでした。バッテリーは履修済みですが…。

最近大河に夢中な私としては、公文推薦図書のこちらもおすすめ。

平安女子の楽しい!生活

公文の推薦図書の振れ幅ヤバい。教科書的な真面目な小説ばかりではなく、子供のためになる、面白い本をオススメしたい!本を好きになって欲しい!って気持ちがすごい伝わってくるんですよ…。しかもその推薦図書は公文に通ってる人以外にも全開放!すごくない?

https://www.kumon.ne.jp/dokusho/pdf/suisen.pdf

 

ちなみに私が推薦図書で感動したのはコチラ。

スケールがすごい。教科書にも出てくるの?ちゃんと通して読んだほうがいいと思います!ご存知の方には釈迦に説法ですが、星野道夫はアラスカなどを中心に活動してた写真家兼冒険家兼随筆家ですね。最後はヒグマに食べられて死亡って、衝撃的すぎやしないでしょうか。写真の説得力がすごい。こういう世界観を広げてくれる本に出会えるのも読書の醍醐味。公文の国語には親も感謝してます。