ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

最近の読書シリーズ(小2)

最近はヨンデミーのおすすめの本を読んでるのでシリーズで読むことが減っていたのですが、公文推薦図書にもなっててヨンデミーからもオススメされてたのがこちら

両方からオススメされたら面白いに決まってるじゃん。しかもイラストがそこはかとなくジブリタッチでとても良い。私がこれハマって欲しいなと思ったシリーズはあまり反応が良くないことが多かったのですが、こちらはさすが、面白かったようで学校の図書館から2巻を借りてきてました。1巻の1.5倍くらいの厚さだけど…。文字もそこそこ小さく、かつ11冊も出てるのでだいぶ長い間楽しめそうだと思います。

あとは安定のマインクラフト本。

これ、1冊完結なので順番に読まなくてよく、私があらすじ見て面白そうなのをランダムで選んでます。本によって作者が違うので向き不向きもあるという意見が多く、私の友達の息子さんは2冊目で挫折したとのこと。あらすじ読んでると中学生の女の子が主人公ということで低学年の男の子は共感できなさそうだなぁ。と思う。うちは始まりの島を読んだ後、4巻のジ・エンドの詩を読んでから、始まりの島の続きの7巻のつながりの山を読んだので、今のところあまり抵抗なく挫折せず来てます。今のところジエンドの詩が一番良かったらしい。難しそうなのにわかってるのかな…。次に選んだ5巻の勇気の旅はマイクラ好きには評判がよいのでこちらも楽しんでもらえるのかなと。与える順番が大事なので次も迷うところなのですが、男の子だったら邪悪な村人の王誕生!

は意外と楽しめるのではと思ってます。

2巻目のこわれた世界は読解力と人間関係を学ぶのには向いてる気がするけど、楽しく読めるかというとどうかなぁ、複雑そうだしなんかちょっとドロドロしてそう。。マインクラフトの本はどれももはや児童書の域を超えて文字も小さく分厚いので向き不向きで選んでももう少し楽しめそうな気がします。ここまで行くともう興味さえあればティーンズの小説も読める気がするけど…。

あとはルドルフとイッパイアッテナシリーズ。シノダシリーズとマイクラ本が読めるならルドルフとイッパイアッテナも読めると思う…。こちらも公文とヨンデミーの推薦本です。

こちらもシリーズなので、好きになってくれるといいんですが。1年前の記録を見てると小さい字の話に抵抗を持ってて悩んでた時にグレッグに出会ってレベルアップし、その後公文の国語で難しい文章でも読める自信がついたようで、読む本もだいぶ変わったなぁと思います。ちなみに空想科学読本ジュニアはだいぶ前に図書室で全巻制覇した模様…26巻くらいあるけど。。

夏休みは沢山本を読んで欲しいなぁ。