ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

公文の進度(国語DⅡ 100-150)

なんだかんだ地味にじわじわ進む国語。そして息子の成長を感じて楽しいのも国語だったりします。(数学は近視的になりがちで細かいミスが気になってしまって子供と一緒に楽しめない。私が悪いんだけど)

数学はある程度進んだらやめると思いますが、国語はすごく良いので、できるところまでやり続けると思います。公文の国語、意味ないみたいな記事、本当にわからないよ…。

今はまとまりを掴む、だっけな。息子は、まとまり掴めてんのかな。多分意識もしてない気がするけど笑

私も「これわからない〜!」と言われても問題文読ませて繋がってそうな語句にチェックいれて「この語句が書いてあるところ探して」って言ってるだけだし、それでも見つからないと騒ぐようなら答え教えてるしな…。多分本当に国語の先生とか向いてない。まぁ国語のプリントはめっちゃ優秀なので、私が気を揉まなくてもいつのまにか読解力はつくでしょう。多分。というか、公文の国語はたくさんの読書を楽しむためのツールなんだと思います。難しい文章の読み方を学んで、読書で楽しくフィードバック。難しい文章のバリアがなければ、本で色々なことを吸収できますよね。

その中でも国語のオアシス、推薦図書コーナー。息子も推薦図書コーナーが大好きです。まぁまず、問題数自体が少ないし、自由に書かせる問題も多いので。その上、推薦図書の文章がね、また面白いので、いつのまにかこれ読みたい!ってなるんですよ。

D100-110の推薦図書では

アルバートおじさんの時間と空間の旅

これ、科学大好きな息子がめっちゃ食い付いてました。数の悪魔以来なのでは。。アルバートおじさんはアインシュタインなのかな。図書館で予約して!と目をかがやかせていたのでぜひ読んでほしい。続きもあるみたいなのでハマってくれるとありがたいです。

エーミールと探偵たち

すごく懐かしい!!昔ケストナー大好きでした。これも小学生中学年くらいですごくワクワクしながら読んだのを思い出しました。イラストが可愛いよね。ケストナー点子ちゃんとアントンとか飛ぶ教室とか、名作が多くて息子にも読ませたいけどまぁ2年だとまだ早いかな。

イワンのバカ

紹介文が面白くて息子と続きが気になる!と話をしていたのですが、よく見たらトルストイの小説なんですね。勝手に昔の寓話かなんかだと思ってた…。

トルストイといえば戦争と平和が有名ですが、私は読んだことがありません。いや、読んだことあるかもしれないけど多分挫折してます。なぜかというと登場人物の名前が覚えられないから。さっきどんな話だったっけと思ってwiki調べたら3人目くらいで無理でした。ドストエフスキーの小説とかも同じで人の名前が長すぎて、名前覚えるのに全集中しちゃって話が全く入って来ないという。大体ロシアの話はそれで挫折してたんだった。しかも名前みんな覚えづらいのに大体登場人物多いんだよ。。。私がバカな話はどうでもいいけど、イワンのバカなら登場人物も少ないし、私も息子も読めるかもしれない。

星と星座

国語の勉強をしてるのに理科の勉強にもなるという、これが公文国語の真骨頂だと思います。

ついでに都道府県の漢字も国語で出てくるらしいよ!

国語はDⅡは5/13か20くらいにはテストだと思います。Eの教材も楽しみ。小2でGⅠ卒業できるといいな…。