ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

映画 ウォンカとチョコレート工場のはじまり

あまり内容には触れていませんが、 全体の感想などは書いてますのでこれから見る方は曲がれ右をば。

先日「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」 を息子と観に行きました。

こちらは本ですね。

さいころから映画はアニメかSFにしか反応しない息子でしたが 、実写でめずらしく「面白い!」と夢中になっていたのが「 チャーリーとチョコレート工場」でした。

親的にも毒々しいくらいカラフルなジョニーデップとティ ム・バートンの悪夢的なチョコレート工場はよい映画でした( 誉め言葉です)。 これまた私が観たかったので息子についてきてもらいました。

イケメン ティモシー・ シャラメ演じるウォンカは気弱な好青年で変人感は少なめ。 これはミュージカル映画ですね!はじまりはラ・ラ・ ランドを彷彿とさせる感じで、ワクワク感があふれてます。 前回とはうって変わって映像も美しく、全編通して癖なくさわやかなのでそのあた りが前回と比べる人はどうなのかな、という感じ。 私はこれはこれで、わりと好きですけど、ただ、 ミュージカル映画のわりに個人的に印象に残る曲がなかったのが残 念でした。 前回はウンパルンパの曲とダンスがフックだったと思ってるので。

また今回は字幕版でみることにしました。 息子がよっぽど難しい漢字でなければ読めるようになっており、 少しでも英語に触れてほしかったので。 難しい英語はあまり使われておらず息子も聞き取れるような簡単な 単語が多かったので、身近に感じてもらえればなあと思います。 通っている英語の学童では全然英語を話さないので…。 公文の英語ではちゃんと読めるし、結構わかっているのになぜ、 英会話はしないのだろうか。学童ではあふれるときが来ます! と言われていますが、一向に溢れる様子はない。 日常生活でもっと英語に触れあう機会を作らないとな…。

ちなみに来週は屋根裏のラジャー観に行きます。 イマジナリフレンドがいる(ようなことを言ってた) 息子には共感できる映画なのかな。と思います。 原作もとても面白そう。