ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

公文の面談

久しぶりにくもんの面談をお願いしました。

うちが通っているくもんの面談は不定期で2-4ヶ月に1回くらい開催されており希望制です。今回は算数が中学分野になったこともあり、色々疑問点や悩みが増えたので、お願いしました。結果、悩みがスッキリ解決したので面談お願いして本当に良かったです。すごく参考になったのでいくつかここに書いてみようかな。

①国語は進むにつれて教材の内容が子供の精神年齢を大きく超えて、理解できなくなるのではと心配してます。(推薦図書を見ているとFくらいまでは今のところ楽しめるんじゃないかと思うけどひとふさのぶとうとか次郎物語とかは厳しそう)

⇒あまりに内容が難しくなったと感じたら2グレードぐらい落として、簡単に感じるところを再度やってもらいます。そうすると難しいところも抵抗感ごなくなることが多いので、難しいところをやってもらって…と並行でやってもらうことが多いです。

 

これ聞いて安心しました。とはいえ、2グレード落としたところやりつつ今やってるところも進めたら進度だいぶ遅くなりそう…私は国語は公文は中学受験の塾に通うまでのところでHかIまではお願いしたいと思ってるので最悪中学受験塾と並行でやらせる感じになるかも。

 

②中学受験の塾を始めるタイミング

息子の通うくもんの先生はなぜか中学受験情報も詳しいです。なので一応聞いてみましたら目からウロコ。

中学受験の塾は3年生の2月からと言われるけど実際は2年の3月から通わせたほうがいい。なぜなら2年の3月から入った子を塾は大切にするし、合格させようとするから。3年からだと遅いし、だから合格できなかったんですよ、という風潮になってる。やっていること自体は簡単だから意味があるような気はしないけど、塾の思惑に乗った方が結局得をすると思う。

 

えーーーー!!!!まさかくもんの先生から前倒しで中学受験の塾に通えと言われるとは笑

巷の公文の先生は中学受験にいい顔しないとか色々なところに書かれているけど、息子のくもんはさすが規格外のくもんなだけある(めっちゃ褒めてます)。

私も早い方がいいのかなとは思ってたので背中を押された気分です。ということは塾の調査も前倒しで進めなくちゃねー。色々調べた挙句SAPIXかグノーブルになりそうな気はする。(諦められない日能研)