ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

くもんC50-100

先週まで毎日のように息子からくもんのプリント面白くない問題について討論を求められてぐったりの母です。

とにかく、難しいところもやっているうちにわかってくるし計算も早くなり、壁も乗り越えられるんだよ。と諭すのですが一向に納得する様子はありません。

壁の話をしたら「でもさ、壁を乗り越えたって次の壁があるじゃん、キリないじゃん。そういうのやなの。」と反論される。高校の時、私はミスチルの終わりなき旅を受験の応援ソングにしてたんだけど、親友から「閉ざされた扉を開けても次の扉が待ってるんでしょ?大体努力しても旅(受験?)が終わらないのって勘弁してほしいんだけど」と言われたのを思い出しました。

なんだか口だけは達者になってきたな。大体こんな話自体してるのが不毛だから手動かしてそれでも出来なかったら考えろっていう思想ですよ、母は。

ブチブチ文句言いながらダラダラ問題解いてるので案の定間違えだらけでストレスが溜まりまくりだったのですが(主に親が)、2巡目くらいからは文句も減り、スピードも早くなり正解率も圧倒的にアップしました。

手を動かさないとわからないこともあるんだよ。

しかし、今までくもんの仕組み自体よく分かってなかったのですが、そもそも先取りしてすぐにサラサラ解けるようになるわけないよな。そんな子はそもそも公文に通う必要もないくらいの子だと思う。

何度も繰り返すことで流石に怪しかった計算に磨きがかかるのだと思う。それでも7×6と7×8は未だに怪しいが。

次の壁は割り算だ!今までの壁よりマシだといいなぁ。(そして大きく立ちはだかるDの壁)