ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

くもん記事のダメダメさについて

自分で公文記事を読み返したのですが、親と子のダメダメさと言うか賢くなさというか足掻いてる感が行間から滲み出ててこれでいいのかと反省しました。

とはいえ。自分も子供と同じくらいの進度の子のブログを読むのですがね、皆さんのお子さんが賢すぎて正直参考にならないと言うか、自分の子の格差に凹むばかりなのでね。中にはこういうダメなブログがあってもよいのではと逆に思った次第です。

そもそも3進以上の子は淡々と自分の課題だと思って文句も言わず5枚、10枚進めてるじゃないですか。対して我が子は毎日のようになぜこんなつまらないことをやらないといけないのか説明を求めます。母が何度説明しても理解してもらえず、質問で煽られる様子は熟練のゴシップ記者の貫禄すらあります。

最初は丁寧に説明してるのですが途中から理解する気もないんだなと感じてくると語気が荒くなってきて、私も鬼母の様相すら漂い、夫がドン引きしてるのを感じますが無視です。

子供が自分からやるのを待とうとか楽しくやろうとか周りや偉い方は言いますけど、そんなの待ってたら小学生時代は終わります。中には何も言わずにやれる出来杉くんタイプの子もはぐれメタルの遭遇率くらいはいるかもしれませんが、のび太のようにママから怒鳴られても遊びの方が大事な子が大半と認識してます。先日の四谷大塚の説明会でも自分の子がやる気を出すのを待ってたら一向にやる気を出すことはなく、痺れを切らし、諦めて自分が教えたと先生が言ってました。塾の先生の子ですらそんな様子なら我が子のやる気スイッチが入るのを待つのは愚の骨頂に感じます。

足掻いて這い上がって参考になるパターンもあるので、うちはそれを目指そうかと。

グダグダ、こんなんでいいのかと続けることによりそのうちできるようになってる、そんなブログを目指したいです。