ずっと算数一本で手一杯な感じがあったのですが、学童のお友達で国語をやってる子が結構いて、うちの子もやりたい!とのことだったので、まずはテストからお願いしました。
正直あまり国語の勉強はしてない上に文章を書くことにも一切興味のない我が子。本は割と読んでるので読みにはなんの心配もしてなかったのですが、書くのはひらがなすら怪しい。まぁ学年相当から始めるのが安心かなと。
2Aはさすがに楽々クリア。A Ⅱのテストは案の定カタカナで引っかかり、あとはほぼパーフェクトでした。先生からは漢字はすごくよくできていたけどやっぱりカタカナからやった方が良いでしょうと言われ、その通りだと思い、AⅠからのスタートになりました。
算数はB(しかも2ケタの足し算)から始まったばかりに最初からハードモードだったのですが、国語はまだ余力がある状態でのスタートになったので、モチベーションがすごい高いです。
公文から帰ってきて寝るまでに50枚近くやりました。(まぁYouTubeの時間延長が目的なんですけど)
どうせ国語も入会すると思うので(先生からいつも見透かされてる)、と体験にあるまじき枚数を渡されたのですが、それでも足らなくてとっとと入会して追加をお願いしないと間に合わないのでは?と悩んでます。
うちの子供は文章読むのだけはすごく早いのですが難しくなっていくと、どうなのかな?
あと読解というか抜き出し問題は意外と得意です。ちゃんと設問の意味は理解している。
私自身、国語だけは学校の勉強をしてるだけで、感覚だけで大学の模試まで偏差値65近辺をキープしてたので正直国語を人に教えるのはとても苦手です。
(できない子がどこで引っかかるのか理解できないし、どうしてそうなるのか上手く説明できない)
沢山本読みな(終了)となるのですが、公文の問題は論理的にどうしてそうなるのか教えてくれるのが優しいなと思います。わりと男の子向けな気がします。
あと文章がわりと楽しいですよね。正直市販のハイレべ国語やこどもチャレンジなんかは問題文を編集の人が作っているのか知りませんが、全く面白くなくて、これ読んで問題解くの純粋に苦痛だなと思ってしまいますが、くもんは絵本からの出典や説明文も知的好奇心をくすぐる文章が多くて、やっててあきない子供の気持ちは理解できます。
まぁただわりと単調な気がするのでもう少しやってくと頭打ち感はあるかもしれませんね。どこかのタイミングで作文をする力は養わないといけないかもしれないです。先の教材があまりよく見れないのでわからないのですが。
まぁほんと算数がキツいので国語は癒しがわりにでゆったりやっていきたいです。