ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

公文の進度(算数D140-180)

亀の歩みの公文算数。140からはさらに割られる数が大きくなり計算が複雑になってきました。そのかわりに問題数はかなり減るのでやってる量の体感が変わらないのはさすがの匙加減。

そしてちゃんと十の位や一の位で割れなかった場合、0にするなど小学生がつまずきやすい問題がところどころ配置されているのが、本当によく考えられています。

実はただの計算プリントと同じ。ではないところが公文のプリントのすごいところだと思います。ここまで考えて親がドリル渡すとか、よっぽど教育に携わってる親じゃないと難しい。

最近は子供は数をこなすうちに割れそうな数を見つけるのも上手になり、だいぶ慣れて早くなってきました。昨日146あたりでそのことに気づいたみたいで(遅い)、割り算できるようになってきたかも。と喜んでいました。

分数の約分も今のところ順調です。かなり上手にいっぺんに約分できるようになってきました。私が事あるごとに「分数得意なんだね!」とサブリミナルのように言い聞かせてるので本人も分数は得意だと思っているようで1枚の処理スピードは結構早いです。

子供は思い込みも大事なので私は「ここ、苦手分野なんだなー」と思ってもそのようにいうことは絶対しないようにしてます。出来る様になったら「ここ得意なんだね!」と大袈裟に褒めるようにしてます。苦手意識ほど子供の学習を妨げるものはないです。

繰り返しで2セットもらってますが150を越えれば1日5枚以上に戻せると思ってます。10月中旬くらいにDの修了テスト合格ができるといいのですが。