ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

公文の進度(国語BⅡ100-200)(小1)

相変わらず算数ができないと国語に逃げるので国語の進度は極めて順調です。国語の特徴なのかもしれませんが、嫌がることもなく、ところどころ難しい…と言いながら解いています。

漢字以外あまり困ることもないので国語はスルーしがちですね笑(逆に漢字はあとあと障壁になる可能性が高いとみているので公文の先生への相談が必須です)

うちは公文の推薦図書をかなり参考にして読書をしてるし、そもそも国語のプリントで推薦図書コーナーがあるので、そこで面白そう、と反応した本を図書館で取り寄せるようにしてます。

この間は「そしてトンキーも死んだ」を読んで涙ぐんでました(問題なのに笑)動物ものにすごく弱い我が子です。優しい心を忘れないようにしてほしいです。

今週のキャンプの時に気まぐれロボットをとうとう読破してました。公文の国語は文章の構造を教えてくれるので、難しい本を読む手伝いになっている気がします。また読書をするとさらに読解力がアップするので良い循環になりますね。

学校の国語でも公文の国語でも一番の課題は文字があまりに汚く、書き順も適当なことです。学校でも先日、漢字の練習なのに、書いている漢字、ひらがなを先生にほとんど直されていて危機感を覚えました。公文では先生が優しいので、漢字の曲げや止めが怪しくても、まぁまぁ2年くらいなったら自然に曲がるようになりますんで。と笑い飛ばしてくれます。子供も直されるのを嫌がるので静観してましたが、そろそろ限界なので公文の先生にお願いをしてひらがなの3Aのプリントを出してもらおうと思います。カタカナも公文のプリントでだいぶマシになったのでせっかくプリント無制限なのをうまく活用したいと思います。