ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

お友達との最小公倍数を探す

なんだかヒゲダンの歌詞に出てきそうなタイトルですが、大した話ではなく学童に来年の相談に行った時の話です。

今絶賛最小公倍数の勉強中なので、ただ最小公倍数をみんなに教えたいだけなのだと思うのですが、友達の誕生日との最小公倍数の話をしていたらしい?どんなシチュエーションなのかな?

相談でプチショックだったのが、「小学生の低学年の子たちはとにかく走るのが早いとか面白いとかわかりやすいことで尊敬を集めるので、息子くんの好きな理科や算数の話をしてもみんなついていけないし、理解が得られないみたいです。一年生の子は学校の宿題も手一杯な感じの子も多いので、息子くんの話を聞いてもみんな?って感じになってます。」と言われたことです。

うちの子、学童の先生が言うほど出来る子ってわけではないと思うんですけど、学年で2.3人は分かり合える子がいると思ってたんですよね…。学区の問題なのか、息子のコミニュケーション能力の問題なのか。。と考え込んでしまいました。

まぁ別に学校がイヤ!ってくらい友達がいないとか、楽しくないって話でもなさそうなのであまり気にしなくてもいいかなと思ってたのですが、色々考えてしまった1日でした。

私も夫も社交的なタイプではないのであまり気にしなくてもいいかな、とは思っているのですが、周りに多少溶け込めるくらいの協調性は学んでほしいな。と思うのですが、どうすればいいんだろう。