公文の国語を絶賛しすぎてアフィリエイトと思われてないか心配なこの頃笑
またもやすごい公文の国語の秘密に気づきました。公文の国語といえば学年単位でもⅠとⅡで分かれてて、ぶっちゃけ公文国語が大好きな我が家でもこなす枚数にげんなりするくらい細かいレベル分けされてるんですけど、出てくる問題文もすこーしずつ文字が小さくなっていきます。
ほんと気づかないくらい大きさの変化なんですけど
BⅡ
D I
E I
(息子の下手な字は気にしないでください。)
あまりに微妙な変化なので私なんて全然気づかないレベルなんですけどBⅡ(小2年レベル)と EI(小5レベル)を見てると顕著なんですよね。これ良くこんなに自然に文字の大きさ調整してるわねって感じですよ。私みたいに鈍い人間だったら気づかずにやってますよ。息子は損得に敏感なので「あ、またちょっと難しくなったから枚数減らしてほしい」とか言いますけど。
そんなわけで公文をはじめる前は本を読ませても物語は小さい文字の話はめちゃくちゃ拒否されてたのですが、最近文庫本も普通に読めるようになりました。これ、公文で読解の勉強してるからかなと思ったんだけど、公文の文字も小さくなっていってるので文字の小さい本も違和感がなくなってるってことなんだなぁと気づきました。これってすごくないですか?自然に色々な文章を読めるようになっている公文すごい。
ただ多分目に見えた効果を期待したいなら、公文だけじゃなくて読書もしないとダメですね。とはいえ推薦図書が面白すぎるのでいつのまにか読むことになってるんですけど。