ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

公文の進度(国語EⅡ100~150)

9月に入って2週間近くがたちました。

なんだかんだバタバタしますね。加えて夫が海外に2週間ほど出張 にいってしまったので、ワンオペになってます。 家に帰ってからの子供の勉強時間が確保できないため、 できる限り家で食べる工夫をしていますが、 ワンオペはやはりしんどい…。 土日で作り置きするなど来週はもう少し工夫しようと思います。

国語EⅡ140~は「怪人20面相」です。江戸川乱歩ですね。1 30~140は説明文の「時計の話」でしたが、 疲れてるんだか興味ないんだか、 いつも途中で睡魔が襲い大変な感じでした…。怪人20面相は面白 いらしく、眠くならないようです笑 図書館で借りてきてっていわれました。息子が「わからん」 といった時に一緒に読んでますが、 確かに男の子は好きそうな内容。 子供ってミステリーとか推理ものとか結構好きですよね。 ちょっと大げさな世界観がまた男の子向けですね。( 名家の御曹司が家を飛び出し、海外(南方) で有名な実業家になり戻ってくるシチュエーションとか) 色褪せない面白さがあります。 ちょっと日曜劇場の雰囲気もありますね。 私の年少の時は興味なかったな~。 なんでかっていうとこの表紙ね。 ちゃんと読んでないからわからないんだけど、 どういうシチュエーションの表紙なんだろう。。 っていっつも気になってました。

少年が大仏のふりをしているように見えるのですが、 なんかおどろおどろしくて怖かったんですよね。 インパクトは抜群なんですけどね。 江戸川乱歩って人間椅子とかなんとなくホラーとか耽美っぽいイメ ージがあり、あまり読んでこなかったのですよね。 かといって青い鳥文庫のイラストはライトすぎるよな~。 私は逆転裁判とかレイトン教授とかのゲームのイラストをやってる 塗和也さんを希望。 とはいえうちの息子も怖いの苦手なはずなので、 文庫版で図書館から取り寄せました。読書もいろいろよそ見して、 なかなか進みませんね…。 たまに公文の教材になってた本を読みたいとリクエストしてくるの ですが、今回「生物の消えた島」を読みたいと言っていたので、 借りてきてみました。

イラストたっぷりで文字が多すぎない説明文の本。NHKのサイエ ンスで以前見たことがあるような内容を詳しく説明してくれてて、 理科の勉強にもなりそう笑

星と伝説もそうだったけど、 こういう本をリクエストしてくれるの嬉しいなあ。国語やってるのに理科の勉強にもなるという。一粒で二度美味しい感じです。