ひとりっ子7歳児とゆっくり学習ブログ

全員オタクで自分の好きなことにしか興味のない家族ですが今のところ仲は良いと思います。のんびり教育ママやってます。

ジュールヴェルヌハマったのかな。

あらすじ読んで、絶対こんなの少年ハマるに決まってるじゃん、と思ったのが十五少年漂流記

表紙が全然漂流感なくてどうなの。。。という気もしましたが、新訳の方が圧倒的に読みやすいのでこちらを選んで図書館で借りてきました。私は過去読んでないです。少女だし、サバイバルとか全く興味なかったので…。個性の違う少年たちが協力して、サバイバルして最後悪い大人をやっつけるって!少年の心を掴むに決まってる。これが150年くらい前の小説って!!少年の心はいつでもどこでも普遍的なんだな。というわけで息子もなんだかんだハマってました。

だからかは知りませんけど学校で自主的に海底2万マイル新訳版かりてきてました。

ほんとはつばさ文庫版借りてきてましたけど、絵は圧倒的にポプラキミノベルのほうが母は好みです。ネモ船長渋かっちょいい…。こちらも私は読んでません。せいぜいディズニーかふしぎの海のナディアくらいしか…(古すぎる…)こっちはもうちょいSF感が強いはず。楽しんで欲しい。あとは80日間世界一周とかもいいですよね。でも新訳はないのかな…。つばさ文庫やポプラノベルの新訳増やす取り組みはいいですよね。先日はケストナー飛ぶ教室読んでました。

ケストナーは私は小さい頃点子ちゃんとアントンにハマってましたがこちらは新訳はない模様。。なんかないかな。女の子にはオススメなのですが…。

イラストや訳でとっかかりができると名作も身近になりますしね。楽しく名作に触れて欲しいです。